レーザー加工のカットの入稿についてご説明します
カットの受注はレーザーでどこを切断すれば良いかご希望をいただければ、ご要望通りにご対応いたしますので、お客様は直接当社までお持ち込みいただかず、原稿や仕様書等の書類をインターネット経由で送信していただくだけで問題ございません。
金型を作成せずにパソコン等で作成され、入稿されたデータを読み込ませて、切り抜きが行え、当社で読み込みが可能なファイル形式は、イラストレーターやコーレルドロー、CAD(DXF形式)等になっております。
ソフトをお持ちでないお客様でデザインを入稿したい場合は、当社の担当者に相談していただければご利用いただける場合がございますので、遠慮なくお申し付けください。
レーザーで可能なカットの素材の大きさや厚さをご案内します
レーザーでカット加工できる素材の大きさや厚みについて、気にされるお客様もいらっしゃいますが、当社では、高速加工機やプロッター式加工機を保有しており、高速加工機については、300×300と800×800が1台ずつがあり、1200×600の大きさの場合は、協力工場での加工が可能です。
プロッター式加工機の場合は610×307と610×457の大きさにご対応できるもので、いずれも材料の厚さが270mmにご対応できる機械が各2台ずつあり、1016×711までの大きさで、厚さ336mmにご対応できるものが1台で、3000×2000の素材をご依頼の場合は、協力工場にてご対応いたします。
レーザーによるカットが可能な素材は柔らかくて、光源で燃えやすい素材ですが、当社では美しくカットができ、切り絵のような芸術性に富んだ作品へ加工し、デザイン性の高い名刺や店舗のラッピング用の箱に活用することも可能で、ランプシェードやステンドグラス風の装飾で、企業様の華やかな場を演出することにもご活用いただけます。
レーザーでのカットは、結婚式の招待状や記念日に贈るポストカード等を彫刻や立体的な形に仕上げて、華やかに彩ることもでき、また、コルクをカットして記念品のコースターも作成いたします。
2018/07/07
レーザー加工のカットをすると、多くの注目を集める広告の作成にも対応できます。平面のポスターよりもレースのような細かい加工でおしゃれな感じを実現できる当社の技術をご利用いただいて、おしゃれな広告を出してください。