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DIYでレーザー加工機を使う
2021/10/05
レーザー加工機やレーザー彫刻機をDIYで使うかたが増えてきました。家庭用のレーザー加工機ではどんなことができるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
▼DIYとは
DIYは「Do It Yourself」の頭文字を取ったもの。「自分でやる」ということですね。
▼どんなものが作れる?
家庭用レーザー加工機を使うと、例えば次のようなものが作れます。
・ランプシェード
・革製品にロゴを書く
・食パンに絵を書く
・厚紙でパズルを作る
大掛かりな加工は難しいものの、それなりに立派な作品も作れます。
▼値段はどのくらい?
小型の機種であれば10万円以下で購入できます。少し大型になると50万円を超える機種も出てきます。
▼家庭用レーザー加工機の弱点は?
家庭用レーザー加工機は便利な半面、弱点もあります。
■出力が弱い
厚紙くらいならキレイに切断できますが、少し厚い木や金属になると、切断などの加工は難しくなってきます。
5mm以上のアクリル板を切断するような作業は、さすがに業務用のレーザー加工機でなければ難しいでしょう。
■サイズが小さい
やはり家庭用なので、サイズが小さいのは仕方ないですね。「文字やロゴ、模様などを素材に刻みたい」というレーザー彫刻をメインで使うならおすすめでしょう。
▼まとめ
レーザー加工機をDIYで使うなら、既製品を文字やロゴなどで装飾する使い方が向いています。
金属を切断したり大きな素材を彫刻したりする場合は、ぜひ最新のレーザー加工機がある株式会社ロッカへお任せください!