手書きデザインからのレーザーカット加工について
レーザーカットは約70ミクロンの光により、芸術性の高い繊細なデザインにも対応できる技術です。
今回は、手書きデザインもレーザーカットによる加工について紹介していきます。
▼手書きデザインで加工してもらうには?
レーザーカット加工は、パソコンから加工機械へデータを送るという形でおこなっています。
もし、下記のいずれかのソフトがあれば、手書き原稿をデータ化しておきましょう。
・illustrator
・CorelDRAW
・CAD(DXF形式)
いずれも持っていない場合は、業者の方にて代わりにデータ化してくれる場合もあります。
また、手書き原稿を基に、理想のイメージを具現化するお手伝いをしてくれるデザイナーがいる業者もありますので、
まずは依頼する業者に相談してみましょう。
なお、別途デザイン費が発生する場合がありますが、大抵の業者は見積もりの了承を得てから進めてくれますのでご安心ください。
▼どんなに細かいデザインでもいいのですか?
約70ミクロン(※)の光を出せる加工機械、そして熟練した技術によって、芸術性の高い繊細な形でも対応可能となりました。
レースのような優雅な模様から、細い字体まで忠実に加工できます。
また、素材によっては焼き加工を行ったり、彫刻刀で彫るかのように浮き彫りにすることもできます。
※1ミクロン=1,000分の1ミリメートル
▼用途にはどんなものがありますか?
ディスプレイのオブジェやモビールのような装飾品は勿論のこと、名刺や販促品等のビジネス用品から招待状やバースデーカード等の祭事用品、
サークルやコンペでの記念品等、実に幅広く対応しております。是非あなたのご希望を業者へ伝えてみてください。
レーザーカット加工が表現できるデザインは実に幅広くなりました。
「自分の手書きデザインでオリジナル性を出したい」という方は、株式会社ロッカでも承っております。
デザイナーがあなたの理想を具現化することをお手伝いいたしますし、熟練した技術と安心価格にてお客様のご要望を叶えることが可能ですので、是非ご相談ください。