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レーザーカットできない素材はどれ?

2020/10/22
素材をくり抜いたり切断したりするときに使われるレーザーカッターですが、レーザーカッターでカットできない素材もあります。
レーザーカットできない素材をできない理由と共に紹介していきましょう。
▼ポリ塩化ビニルはレーザーカッターできない
レーザーカットしてはいけない代表的な素材がポリ塩化ビニルです。
これは、レーザーカットすると人体に悪影響を及ぼす有害なガスが発生するのでレーザーカットすることができません。
レーザーカットすると機械に錆がつき、人体にも機械にも有害となります。
また、ポリ塩化ビニルのように、塩素の含まれる素材でレーザーカットはできません。
レーザーカットするときに、素材が塩素記号である「CL」が含まれていないか確認する必要があります。
▼鏡などの反射する素材はレーザーカッターできない
鏡のようなレーザーの光を反射する素材も、反射したレーザーの光で機械自体を傷つけてしまう可能性があるためレーザーカットができません。
▼テフロンのような有害物質が発生する素材はレーザーカッターできない
テフロンはレーザーカットによって有害な煙が発生するためレーザーカットができません。
他にも、有害な煙が発生する素材があるのでメーカーに問い合わせると安心です。
(フッ素/塩素/臭素/ヨウ素/アスタチンなどを含む素材もレーザーカットに向いていません。)
▼金属
極薄金属箔だとできる場合がありますが、基本的に金属もレーザーカットはできません。
▼まとめ
レーザーカットができない素材は基本的に有害物質を発生してしまうポリ塩化ビニルのような素材です。
人体や機械に悪影響を及ぼすような素材はできませんが、以外とこんなものまでレーザーカットできるの!?と驚かれるくらいレーザーカットできる素材の方が多いですよ。