BLOG&COLUMNブログ&コラム
BLOG

コロナ飛沫対策アクリルパーテーションについて

2020/07/17

おはようございます。

飛沫対策用アクリルパーテーションが受付に限らず、会社内のデスク間の仕切りにも認知度や使用する会社様が増えてきましたね。

飲食店さんのカウンターにも隣同士のお客様間にアクリルパーテーションやPPシートなどで、仕切りをつけているところも、多く見られるようになりました。

今日はアクリルパーテーションの高さについて、考察してみたいと思います。

テレビの情報ではありますが、スーパーコンピューターで飛沫テストをしたシミュレーションがありました。

その中で、正面に置く場合のパーテーションとしての重要な所は、十分な高さのようです。

とある飲食店さんで、正面の間仕切りにアクリルパーテーションを置いていたのですが、40cm前後の高さで成人男性であれば、ちょうど口の高さか少し上に来るくらいでした。

スーパーコンピューターのシミュレーション画像では、楽にアクリルパーテーションを越えてしまう結果が出ていました。

置くスペースや高さを確保できる環境かどうかという問題があるとは思いますが、アクリルパーテーションの作りて・売り手としてなんでも良いので導入して頂く、と言うのは弊社では致しません。

弊社ではアクリルパーテーションの規格サイズのご用意と、テーブルや置く場所に合わせたオリジナルサイズもご提供しておりますが、高さを低くという場合にはご事情をお伺いした上で、やはり高さをキープする事をお勧めしております。

アクリルパーテーションの高さを低くしたいニーズには、圧迫感などを感じ、特にクリエイティブなお仕事の現場ではストレスを避けたい思いがあっての事でしたが、アクリルのパーテーションは透明度が高い為、導入後には「低くしなくても圧迫感がなく良かった」とのお声を頂きました。

弊社では常時アクリルを在庫しており、受注~加工~発送まで自社で承っておりますので即日発送も可能ですので、お気軽にお問合せ頂ければと存じます。